美容と乳酸菌

昔から、「25歳はお肌の曲がり角」などといわれていますが、これは、腸内細菌のバランスと関係しています。
腸内でつくられる毒素物質が体内に吸収されると、これは、最終的に肌から外に排出されようとします。このときは、吹出物や湿疹がひどくなり、肌荒れも目立つようになります。特に女性がお酒を飲んだ後、肌が荒れるのはこのためです。
乳酸菌には、肌のバランスを保ったり、いろいろな炎症を修復してくれるビタミンB群を合成する働きがあります。便通を整えたり、新陳代謝も良くし、血液循環も整えます。
善玉菌を優勢にしておけば、 肌も一段と輝き化粧のノリもスムースに仕上がります。美肌は腸でつくられているのです。
乳酸菌は、善玉菌を増やし、便秘の改善など美容にも効果があることがわかっています。
「また乳酸菌FK-23抽出物は過剰な炎症を抑え、免疫バランスを調整する力を持つ事が動物実験などで調べられています。ボランティアの方による臨床試験(平均38.3歳の健康な男女28名による二重盲検試験)を行ったところ、乳酸菌FK-23抽出物投与群で色差の測定値と露光部(非被服部)角質水分量が プラセボ(偽薬)投与群に比べ良くなっているのが確かめられました。
アンケート調査の結果も「肌が白くなった」(FK-23抽出物投与群の56%)、「しっとり感がでてきた」(FK-23抽出物投与群の75%)と測定値の結果を支持する結果が得られました。これらは紫外線による炎症性免疫細胞の過剰蓄積などに対して、FK-23抽出物が何らかの免疫調整作用を引き起こした可能性などが考えられます。 」