大変ご無沙汰しておりました!!

みなさま、大変ご無沙汰しておりまして、申し訳ございませんでした。

薬剤師・薬膳アドバイザーのNaomiです。いつから記事をアップしていなかったのか、記憶にない程、なんだかバタバタしていたような、いや、案外そんなこともなかったような、そんな日々を過ごしておりました。

もちろん、仕事も含め、様々なことがありました。いいことも、そうでないことも。

それでも、春へ向かう桜の蕾のように、わたし自身も、ようやく「冬眠」から覚めてきたような気がします。(あ、いたって健康にしておりましたので、ご心配なさらないでくださいね)

さてさて!いつの間にか、冬もとっくに終わり、暦の上では「春」です。

来月には、新元号も発表となり、「平成」も終わります。

新しい時代、どのように暮らし、どのように働くのかー。

答えはまだまだ見えませんが(わたし自身が)、それでも、自然の営みのように”変わらない”ものも

大切にしながら、時代に柔軟に変化しつづけられるように、しなやかでありたいなと思います。

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前置きがながくなりましたが、最近友人がコーヒー屋さんをやっていて、コーヒーのブレンド講座なるものに参加してきました。(おもしろかったです!)

9種類の違う豆をカッピング(Tasting)したのですが、コーヒーって本当に奥が深いですね!

同じ豆でも、焙煎の度合いで風味が変わってきます。

それは理科の実験のようでした笑。

それで、「コーヒー」と「薬膳」について調べたんです。

今までわたしは、「コーヒー」は身体を冷やすもの、だから「冷」か「寒」の性質を持っていて、

陰陽でいえば、「陰」だと思ってきました。

(陰陽の陰が悪いという意味ではなくて)

しかし、調べ直すと面白いことに、「平」か「温」の説が有力になっていることがわかりました。

これは、東洋医学の陰陽論の面白いところなのですが、

⑴冷めて冷めて冷めすぎると、オセロみたいに逆転して、「陽」に転じるため。という説と

⑵血管を広げる性質もコーヒーにはあるといわれていて(カフェインは、収縮なのですが、コーヒーのアロマ作用のようなもので、リラックスと捉えると、その時は血管は広げている。という矛盾(笑)は残りますが・・・)、それによる、「温」という説。

つまり、実は「温」なんじゃないか!説。

例えば、たばこがいいという訳ではなく、誤解を恐れずにいわせていただくと、

タバコに含まれる「ニコチン」は、実は少量の場合と、大量の場合では、作用が異なる(というか、むしろ逆に働く)といわれています。

大学の頃、授業で、「タバコは少量だと便秘にいいが、大量だと便秘になる」という授業があって、それは不思議で、頭に「???」が浮かんで、よく覚えています。

それと似ているなぁと感じました。

だからタバコがいい!というわけではないですよ。ただ、同じように、結局なんでも「摂り過ぎはよくない」っていうことのたとえです。

これは、お酒でもそうですよね。少しのお酒は血管を広げて寿命を延ばすという話もありますし。

これとコーヒーは同じような気がしました。

なので、「とりすぎないで」いくこと、そのバランスは、個人個人異なるので、

ご自身がちょうどいいところ、を探っていく必要があるのですが、

そう考えてみると、今まで「こうだ!」といわれていたものも、時代の変化で簡単に裏返るものだなぁと。

すべてを信じる必要もなく、けれども、すべてを疑いすぎる必要もなく。

そんなことを感じました。

冬眠中に色々と考える暇をいただきましたので、ぼちぼちまた、ブログ更新しますね。