血の症状 その3

無題

みなさま、こんにちわ。薬剤師・薬膳アドバイザーのNaomiです。

三寒四温、春に近づいていますね~。体調はいかがでしょうか?

 

さて、今回は「血の症状」シリーズの3回目。女性の方、必見☆です!!


 

<血の不足>

女性は、ただでさえ毎月の生理などがありますよね。

また、出産時など、大量に出血する機会が訪れるのも女性が多いと思います。

ですが、貧血に悩まされるのも「女性」です。

これは、生理があるから貧血傾向になる・・・ともいえるのですが、

本来は生理の度に”貧血”にならない身体作りが大切な気もします。

 

貧血予防といえば、、どんな食べ物が思い浮かびますか?

レバーとか、ほうれん草などでしょうか。

でも、わたし、レバー食べられないんです~(笑)

なんて方、多いのではありませんか?(わたしも、レバーは食べられません!)

 

そもそも、貧血傾向にあるかどうか?そのチェックからしていきましょう♪

 

・顔色が青白く艶がない
・貧血(ふらつき、立ちくらみ)
・髪がパサついて抜けやすい
・爪が割れやすい
・こむら返りをよくおこす
・月経が遅れたり、その血が薄く量が少ない
・眠りが浅く、夢をよくみる
・精神が不安定

いくつ当てはまりましたか?

貧血=爪が割れやすい、眠りが浅い、こむら返り と想像できますか?

東洋医学では、単純に「貧血=血が足りない」だけを見るわけではないのが面白いところです。

血の不足は「血虚(けっきょ)」と呼ばれ、顔色の青白さのみならず、精神にまで影響が及びます。

それは、もともと”血”の働きには、血腋だけの要素とは考えていない、東洋医学ならではの発想からきていると思います。

 


 

 

<血の不足にいい食べもの?>

ほうれん草、人参、金針菜、赤身肉、レバー、鶏肉などの血液増加の助けをしてくれるもの。
ひじき、黒木耳、黒米などの黒いもの。クコの実、棗、ベリー類などの赤いもの。

 

東洋医学では、割と「色」って大事なんです。

そして部位も。

例えば、血になりそうなもの。お肉だって、大事な栄養素とみなされています。

今、マクロビやベジタリアンなどの自然食が流行していますよね。それはとても素晴らしいことだと思います。

だけれども、それによって意外と栄養素が足りていない人が増えていることも少なくありません。

もちろん、しっかりとベジタリアンの方でも、貧血にならないように、鉄分やタンパク質を摂取している方もいますが、

とかくベジ=ダイエット、痩せる。痩せたい女性たちの中では、間違った流行り方をしている危険性もあります。

 

一番大切な、体を作る中高校生の時期に、ダイエットって興味が出る頃なんですよね。私もそうでした。

お菓子は食べて、ご飯は食べないとか。アイスだけ食べるとか。林檎ダイエットとか。サラダダイエットとか。

色々やりました~(笑)でも、そうすると「元気」が湧かないんですよね。

痩せること=体重減少だけではありません。見た目の美しさを保つためには、筋肉をつけることも大事です!

そんなことはこれっぽっちも思わずに、単純に「モデルみたいな痩せた細い身体」になりたいと思うことは、その後の身体にも影響するのではないでしょうか?

だから、お肉だって、食べたいなら、食べること。

 

少し話がそれましたが、女性はほとんどの方が「血虚」といっても過言ではありません。

だからこそ、食事も運動も適度にしながら、「健康」なスマートな女性を目指しませんか?

 

ちなみに、わたしの貧血予防フードは、レーズン♪

これなら、毎日食べられます。自分に合ったもので、自然と貧血予防をしていく方法をみつける。

これが大事ですね。