LINEで送る

4169aae2d63070078f6f180b4e49bf62_s

ついに、USAで「トランス脂肪酸」の規制が決定したようですね。

マーガリンなどに多く含まれるトランス脂肪酸が悪いということが知られてきましたが、なぜ悪いのか?

以下は農水省HPより抜粋。

  • トランス脂肪酸については、食品からとる必要がないと考えられており、むしろ、とりすぎた場合の健康への悪影響が注目されています。具体的には、トランス脂肪酸をとる量が多いと、血液中のLDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)が増えて、一方、HDLコレステロール(いわゆる善玉コレステロール)が減ることが報告されています。日常的にトランス脂肪酸を多くとりすぎている場合には、少ない場合と比較して心臓病のリスクを高めることが示されています。
  • トランス脂肪酸による健康への悪影響を示す研究の多くは、トランス脂肪酸をとる量が多い欧米人を対象としたものであり、日本人の場合にも同じ影響があるのかどうかは明らかではありません。
  • 油脂の加工でできるトランス脂肪酸と天然にあるトランス脂肪酸では、健康に及ぼす影響に違いがあるのかどうか、また、たくさんの種類があるトランス脂肪酸の中でどのトランス脂肪酸が健康に悪影響を及ぼすのかについては、十分な証拠がありません。

 

というわけで、日本人のデータはないようです。が、当然のことながら油=コレステロールと置き換えれば、取りすぎは勿論よくありませんね。

現在、コレステロール、コレステロールと叫ばれていますが、そもそも「コレステロール」自体は悪者ではありません。

私たちの皮膚や細胞膜に必要な成分です。ないと困っちゃいます。でも、ありすぎると、それが血栓へ結びつき、心血管イベントのリスクになるから問題視されているのです。

同様に、血圧も同じ。血圧が高いことが問題ではなく、血圧が高いことで、心筋梗塞や脳梗塞、脳卒中や血管破裂のリスクが高くなるから、血圧が高い=悪いになっているのです。

血圧も、低ければ死んでしまいます。(だいたい、30を切ると生命の危機です)

 

ですが、どうせ油を摂るのなら、トランス脂肪酸ではなく、もうすこし体に良い油を摂りましょう!ということです。

ココナッツオイルも、取りすぎては体によくありません。が、今まで使っていた油を見直しましょう♪ということです。

 

わたしもココナッツオイルを愛用していますが、何にでもいれることはしていません。(一時、馬鹿みたいにとっていたら、ちょっと体重が増えました。今考えれば当たり前ですよね)

情報も、知識も、いい食材やいい素材も、使う使い手が「きちんと」知って使わなければ意味がありませんよね。

これは、自分自身への戒めでもあります。

よかったら農水省のHPでもトランス脂肪酸の情報が掲載されていますので、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/t_wakaru/

 

国レベルの話は、信用できるようでいて、そうでもないところもあるやもしれません。

それさえも踏まえて、自分の目と耳と身体で、真実を知ること。

私も忘れかけていましたが、先日、恩師に久しぶりに再会してお話しさせて頂き、思い出しました。

 

 

LINEで送る